親の反対を押し切って田舎から上京したものの、仕送りはゼロ。アルバイトを掛け持ちしながら、ギリギリの生活を続けていた主人公。そんな矢先に風邪で働けなくなり、ついに家賃すら払えない状況に追い込まれてしまいます。
覚悟を決めて大家さんに相談すると、返ってきたのは想像の斜め上を行くひと言。
「家賃が払えないなら、“家チン”で払ってください」
普通ならあり得ないはずの提案。しかし、背に腹は代えられない主人公は、そのとんでもない条件を受け入れることに――。
追い詰められた若者と、まさかの要求を突きつける大家さん。その関係が始まった瞬間から、ただの家賃滞納トラブルでは終わりません。
「そんな支払い方法、アリなのか?」と思わずツッコミを入れたくなる設定ながら、だからこそ先の展開が気になってしまう一本。追い込まれた状況から始まる背徳感と、予想外の関係性を楽しみたい人には要チェックの作品です。
















